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このゲームを始めて、最初にすること それはずばり、「知識の準備」です。 このゲームはいわゆる「ネトゲ」であるため、常時拡張されます。 そのため、今着ている装備が最適とはかぎりません。 まずは、次の二つの準備をしましょう。 そうしないと、ゲームが「詰んだ」状態になります。 1.まとめサイト PC向けMHF猟団FreeDomの小部屋 携帯電話スマートフォン向け狩リブ海@MHF 2.シミュレーターの準備 MHSX2配布所 以下、各詳細です。 1.まとめサイト mhfでは、ほかのシリーズと異なり、アイテムの種類が多数存在します。 「あのアイテムどこにありますか?」など、いちいち周囲に聞いていては、時間がかかるうえ、手間もかかります。 また、このゲームはアップデートが発生する関係上、仮に解答をもらったとしても、それが「最適」とは限りません。 あなたがゲームを「進める」ためにも、まずは「調べる癖」をつけてください。 2.シミュレーター mhfでは、ほかのシリーズと異なり、膨大な防具の中に、特定のカテゴリーに属するものがあります。 「課金防具」:文字通り、追加課金をしない限り入手できません。 「イベント防具」:配信期間が限定されているため、配信期間を逃すと入手できなくなります。 「長期系防具」:「大量のXXを集めてこい」など、作るだけに大量の時間を必要とする防具のことです。 これらの有無に加え、作りやすさ、見た目の好みを考慮すると、「お勧めの防具」と言われても一概に選ぶことはできません。 そこで、「mhsx2」の登場です。 mhsx2を使うことで、あなた好みの装備を作ることができます。 あなたがゲームを「楽しむ」ためにも、自分で「作る癖」をつけてください。
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G10にて登場した古龍種の看板モンスター。別名:帝征龍(ていせいりゅう) 手札から帝征龍グァンゾルムを特殊召喚! G10プレミアムグッズではG10のもう1つの看板である「スラッシュアックスF」と共に大々的に扱われている。 雲見砦と称される古代の建造物の王として君臨しているらしく、 小型の飛竜種である「エギュラス(別名:衛蛇竜)」を従者として従えていると言う変わった特徴がある。 骨格はディスフィロアと同じくアルバ骨格である。 ちなみにディスフィロアと違いサイズは変動せず(記録されない)、大きさは最大金冠のディスフィロアと同じくらいである。 当時展開されたストーリーとして、グァンゾルムの発見と時を同じくして歌姫の力が弱まる状況が発生しているらしく、 新イベントの「黄昏にたゆたう詠唱曲」にてその解決を図っていく事になった。 MHF-G10とG10.1はいわば「古龍祭り」というコンセプトがあるアップデートであり、 ドス古龍とキリン、そしてルコディオラが一斉にG級対応している。 アップデート情報が公開されるまで、その配信形態がはっきり分かっていないという展開があった。 蓋をあければ剛種及びG級の普通の配信形態だった(正確に言えば剛種はちょっと違う)が、 G級ハードコアクエストが無いことが示唆されていたという異例の存在。 アップデート初週でも極限征伐戦が開催される理由として「極限征伐戦の新手」という説まで挙げられていた。 後述するがグァンゾルム自体がやや特殊な位置付けのモンスターであったことが理由と思われる。 炎を纏う黒い姿の第二形態では龍属性の雷を使ってくるが、 その実態は龍属性を伴う火、つまり炎属性である。 火属性と龍属性を持つのはテオ・テスカトルやリオレウスくらいだが、こちらは火と龍を同時に付加させる。 つまり、初の真性の炎属性を操るモンスターとなった。 武器は定番となる剛種系/G級系のようで、 双剣、太刀、鎚、弓、ヘビィと、スラッシュアックスFがある。 剛種武器系はガルバダオラの素材を使って烈種強化でき、始種武器へはトア・テスカトラ素材で可能。 炎属性を有しており、双剣・太刀・鎚はリーチ長。 複属性、リーチ長ということでパートナー武器としても優秀。 ヘビィは剛種・G級共にMHFでは初の通常弾全レベル12発装填となっている。 防具は剛種系がグァンシリーズ、G級系が帝征/帝王シリーズ。 防具には新スキル「消費特効」(贄撃)が発動する。 剣士は切れ味消費量増加の代わりに攻撃力が武器倍率+100上昇、 弓はビン装着時の補正が強化(+0.2)されるが一度に2本消費するようになる。 ちなみに剛種防具は始種武具まで強化可能。こちらもガルバダオラとトア・テスカトラの素材を使う。 またG級コモン素材少々と優玉で、G級・剛抜珠とG級・閃抜珠を生産可能。 剛撃+2(一閃+2)・耐状態異常+3・抜納術+2と割と優秀なスキルになっている。 剛種は遭遇、G級はそれに加えて形態移行、討伐ムービーがある。 遭遇ムービーはMHFでは極めて珍しい「狩猟エリアに入った際に流れる」という特徴があり、 またこれもMHFでは珍しく、全ムービーのムービーキャンセルが可能。その為連戦でも支障はない。 ザムザ シャン「おいその仕様よこせや」 この仕様は後の追加モンスターにも取り入れられている。 なお10周年記念メモリアルブックによると、 本当はグァンゾルムとスラッシュアックスFが登場するMHF-G10こそが「MHF-Z」になる予定だったとのこと。 グァンゾルムが「王道」「原典回帰」の「古龍種」(MHFでは節目のアプデで古龍が登場している)なのはそのためで、 かつて小部屋でも、「MHF-Z1」の記述がグァンゾルム関係のものに見られたことが暴露されている。 ただ、PS4のサービスインが同年秋に決まったことで、それと「MHF-Z」を合わせることが決定し、 「辿異種と極ノ型」を前面に出す方針が固まったようである。 剛種 剛種クエストではあるが、G10体験会ではグァンゾルムの解禁ランクが覇種と同じHR6として紹介されていた(参考)。 が、ミスらしく普通にHR5から挑める。 ランクを問わず例の祭壇、改め「雲見砦」で登場。 剛種は第一形態のみの撃退戦となり、証も「撃退の証」であるほか 固有素材が無くルコディオラ以来となる「古龍種汎用素材が出る剛種」でもある。 ただし撃退・部位破壊不可故に基本報酬にしか期待できない。 なお撃退ラインはかなり近く、怒り移行と同時に撃退達成となる。 後でも述べるが、G級とは肉質が大きく異なっており、 基本的にはどこを殴ってもちゃんとダメージが入るようになっている。 G級 長らく詳細不明だったが、蓋を開けてみるといつも通り★7かつHCありという通常枠での登場。 討伐戦で固有素材が入手可能。よって2番目となるHR帯にも登場しながら固有素材はG級のみとなるモンスターである。 (一番最初はシャンティエン) 前述の通り、新展開である「MHF-Z」の顔になるはずだったモンスターで、 それが改められた事でMHF-G時代のラスボス的ポジションに収まったこともあってなのか、 通常枠G級モンスターとしては屈指の戦闘能力を誇っている。 コンセプトこそ大きく違えど、スペックだけで言えばエルゼリオンや★2辿異種と同等のものがあるため、 今となってはG級昇級直後で挑むのは厳しいと言わざるを得ない。 GR200で辿異装備を用い、更にそこまでの間に様々な装備・スキルの革新を行うことで各段に挑みやすくなる。 無論G時代のモンスターなのでG級武器、GX防具でも勝てないわけではないが。 攻撃力についてはMHF-Z初期のモンスターに近い設定で、即死技は実質2つしかない。 ただし喰らい続けると辿異装備でもかなり痛いので注意。 火耐性と龍耐性を大幅に引き上げることでダメージを軽減できることも頭に入れておくとよい。 体力・防御率は通常G級モンスターの枠内に納まっており、HCだと防御率も少しやわらかくなる。 が、肉質が辿異種に近い設定であり、しかも第二形態になるとHPが10000回復するようなので、 実質的なタフネスは前述の通りエルゼリオンや★2辿異種クラスと考えて差し支えない。 極み統べるグァンゾルム 無双襲撃戦~龍帝覚醒編~に登場する特殊なグァンゾルム。 ポジション上は、極み喰らうイビルジョー、極み吼えるジンオウガに続く第3の"極み"モンスター。 BGMは通常個体とは別の専用BGMとなっている。 第二形態怒り状態を元に第一形態怒り状態技を足したような感じであるが、 最初から専用形態の怒り状態であり、形態変化やHP減少による技の強化は一切存在しない。 金銀で豪華絢爛な見た目になり、全形態のハイブリット化した動きをする専用の形態で終始戦闘を行う物となっている。 またフィールドが雨天になっており、グァンゾルムの纏う炎によって雨が気化している様子が見られるのだが、 派手なエフェクトを多用することもあって環境によっては処理落ちが多発する。HighGradeEditionの人は特に注意。 余談だがトア・テスカトラと違って、しっかり雨天処理となってるので爆雷針が使えて爆弾が使えない。 開幕のムービーも差し替わっており、エギュラスが龍属性ブレスをMAP中心に目掛けて放ち、 そこにグァンゾルムが突っ込んで炎属性エネルギーを解放するというもの(攻撃判定有)。 急いて突っ込み、炎に巻かれると高速スリップダメージを受け、グァンゾルムの咆哮にも被弾する。 タイミングを覚えれば巧撃等発動できなくもないが、初期位置には届かないので遠巻きに構えた方が安全。 六華閃舞は有効でダメージも特に軽減されずに入る。上手くいけば3回も放てる。 上手く使えば討伐へグッと近づくことが可能であるが、無属性の場合例の閃光カウンターに注意。 極み吼えるジンオウガ同様に撃退クエストと討伐クエストで構成されている。 肉質が多少変更されているが傾向は一切変わっておらず、脚や胴体は相変わらずやたらと硬い。 打点が低い武器種は劇物+変撃や氷界創生など、肉質無視の攻撃手段が欲しいところ。 撃退クエストのステータスは通常クエストのものと同じ体力30000/防御率0.36で、 15000ダメージ与えると撃退となるため実際のタフネスは通常クエストの半分程度。 討伐クエストだが、ステータスは体力30000/防御率0.15であり、極みジョー1頭分に相当する。 肉質・行動面から単純比較はできないが、当時の一般的なPTの火力で十分攻略できる事が知られている。 現在では、特に辿異スキルで各種妨害要素を完全無効化できるのは大きい。 ただし(元々そうだが)気を抜けばすぐやられること、肉質が極端に硬いため隙が大きいとは言え、 しっかり狙って攻めて行かないと討伐は難しいので注意。不安なら撃退か、通常のグァンゾルムで練習すると良い。 見事討伐に成功すると「君臨せし者」の称号が贈呈される。 他の極み個体の称号とは異なり、「○○を極めし者」ではない。 扱いとしては他の3頭と同じであることが知識の極み!MHF-Q!からもうかがえるが、 極み統べるグァンゾルムのポジションとしてはどちらかと言えば「MHF-Gのラスボス」であり、 他の極み個体とはやや方向性が異なることがうかがえるものとなっている。 攻略 一応形態は二つだが、体力の減少で怒り状態(時間経過で解除されない)になる。 技の特性が怒り/非怒りでも変化し、赤光る目の残光が発生し翼膜が橙に染まるなど風貌も変化するため、 実質四形態あるものと考えていい。肉質も4形態毎に変化する。 コンセプトは「王道・原点回帰」となっているようで、その言葉通り一撃一撃をしっかりと繰り出し、 技の後の隙も多めでメリハリが付いたモンスターとなっている。 仕様上、フレーム回避だけ、(通常)ガードだけ、立ち位置調整だけでは対処が難しい設定になっており、 MHF-Z以後のモンスター同様、技や使用武器種、立ち回りに応じてこれらを臨機応変に使い分けることで対処しやすくなる。 ディスと同じ直立姿勢メインでディスよりも大きい事を意識しているためなのか、 頭・尻尾を長時間下げる行動が非常に多いのが特徴的。 軸合わせ角度が大きくなると頭の位置が低くなる動きをすることが多い。 故に「振り向きざまに頭に一発浴びせて離脱」がしやすく、頭怯みダウンを現実的に狙いやすい。 打点の低い武器種も、第二形態で尻尾を切るまでは弱点は比較的突きやすい。 また、対近接への行動レパートリーがディスフィロアに比べ少ない (後方尻尾振りでカウンターしたり、バックジャンプで距離を取ることをしない)ため、 後方のハンターに対しては素直に軸合わせしてくれることが多い。 ノーモーションでぶちかましてくるのは引っかき、噛みつきぐらいなので、無理に側面に回りこむよりは正面勝負、 もしくは尻尾側に陣取って軸合わせや攻撃後の隙を狙っていったほうがいい。 攻撃後の隙に一撃を浴びせやすいという意味では、一撃が重い大剣、ハンマー、スラッシュアックスF辺りが良相性と言えるか。 範囲の大きい技を多く持つなど穿龍棍に対するディオレックスのように、 同時実装のスラッシュアックスF、特に目玉とされる天ノ型と嵐ノ型を意識したモンスターなのかもしれない。 この機会にスラッシュアックスFを使ってみると良いだろう。光剣斬りは弱点の尻尾に届くようになっている。 ちなみに後述のギガフレアを除いたほぼ全ての攻撃がガード吸収可能だが、 普通のガードでは性能+2でも大半の攻撃が大きくノックバックするため、強ガードやガードチャージによる対処が必須。 ノックバックする攻撃は予備動作があるので、強ガードなどは十分間に合う。 また、この特性上スラッシュアックスFのガード吸収に代表されるジャスト系ガードとはかなり相性が良い。 部位破壊は角、爪、翼、尻尾切断。 破壊できるのは第二形態から(尻尾は第二形態怒り状態直前)で剛種は部位破壊がそもそもできない。 実質的な部位破壊固有素材は尻尾のみで、G級防具には2個しか使わない。 G級希少素材は本体4%尻尾6%とかなりの高確率だが、従来のものと異なりG級武器には2個使う(改Gは従来どおり1個)。 肉質配分は各種検証、報告より同じ姿勢を取るディスフィロアと同様と見られる。 全形態通じて通る部位は頭、翼、尻尾の3箇所(打撃のみ翼 胴体)となっているものと見られる。 剛種ではそれ以外の部位も柔らかめだがG級では5~15と一気に硬くなってしまう。 そのため、スキルによる補填が無い場合は「どこを殴っても速い」という考えからの脱却が求められる。 また、弱点部位に関しても形態が進む毎に硬化していき、最終的には弱点特効が効くギリギリ(MHF-ZZ以前は有効にならない)の肉質しか残らなくなる。 逆に言うと、纏雷、(効く部位への)弱点特効、狙い撃ち効果、一点突破といった肉質軟化系要素の恩恵が非常に大きく、 これらがあると無いとでは討伐時間に強く影響を齎すようになる。 また、防御率がそこまで低くないため変撃・氷界創生スキルもかなりのダメージを期待できる。 このため、MHF-G時代中盤期に見られた考え方(リスクを考慮せずとにかく攻撃力だけを上げ、適当に殴る)からの脱却、及びMHF-Z現在の主流となっているスキル構成への変革が重要なモンスターであると言える。 属性弱点は段階毎に微妙に変化する。 最初は水と氷が効きやすいが、第二形態以降は雷と龍が効きやすくなる。 弱点(頭・翼・尾)への効き具合は最初から最後まであまり変わらず良く効く。 段階変化も踏まえると響・闇属性辺りが効果的といえるか。 なお非弱点部位には全ての属性がほぼ通らないが、龍だけは第二形態以降通る部位が1部位だけ出現する。 属性については基本的に効く部位が物理弱点でもあるため、あくまでダメージブーストを図る目的で用いることになるか。 なお、本種には正体不明の、全部位最大弱点となる7部位目の存在が設定されている。 この部位はディスフィロアには存在しない箇所であり、その場所が判明すれば大きく変貌する可能性はあった。 ただし辿異種フルフルの胴部位のように設定はされているが実際は存在しない(オミットされている)部位もあるため、 本種もそれと同様のものであると考えてよいと思われる。 なお極み統べる個体については第4形態より更に一部部位が硬化しているが、前脚は少しだけ柔らかくなっている。 これは当時の双剣及び片手剣では尻尾をまともに攻撃することができず、 肉質面で相性最悪と言われていた事を考慮しているのかもしれない。 状態異常については毒はそれなりに効くが麻痺は耐性が非常に高い上に5秒しか持続しない。 HCだと元から高い耐性が更に跳ね上がる計算になり、麻痺を狙うのは辿異種以上に困難となる。 低打点部位に無属性、肉質軟化要素なしで攻撃してもまともにダメージを期待できない事から、 それまでの主流だった虚無ラスタはほぼ無力となる。 パートナー、レジェンドラスタについてはマグネットスパイクや穿龍棍など高度を変えて攻撃してくれると多少は有利だが、 それにしても限度があり、MHF-Z以降の調整の基本である「素早く倒したいならPTを組んだ方がいい」モンスターとなっている。 余談だが肉質が最も硬く妨害行動が苛烈なのが第二形態怒り状態のため、 肉質を貫通する六華閃舞はこの形態で打ち込むと比較的早い討伐が見込める。 龍の六華閃舞なら強制スタンも狙えるので畳み掛けることができるだろう。 無の六華閃舞を使う場合は後述の点に注意。 【超咆哮/超風圧/超震動】 グァンゾルムの一部攻撃には豪放が機能しない=通常スキルで無効化不可能な妨害要素が付随している。 それぞれ超咆哮、超震動、超風圧という名称があり、MHF-Z以後の新規・追加モンスターもこれを用いる。 故にグァンゾルムはそれに先行してこれらを使うモンスターとして登場したと言える。 (ただし3つ全部使うのはグァンゾルム以外だと辿異種ルコディオラとG級祖龍だけである) ちなみに当初は超咆哮/超風圧/超震動という名称は確認できず、単に「より強い咆哮」などで言い表されていた。 グァンゾルムの実装時には辿異スキルなど存在していないため、フレーム回避やガードで対処する以外の術はなかった。 そのためグァンゾルムが用いるものについては、全て判定が一瞬、かつ予備動作が明確になっている。 逆に辿異スキル実装以後のモンスターについては、特に超咆哮に多いが判定が長時間持続するものや、 カウンターで予備動作無しで放ってくるものなど、辿異スキルで無効化する想定のものが現れている。 なおグァンゾルム自体は普通の龍(暴)風圧なども使う。 [超咆哮] 耳を抑えて倒れ、数秒間動けなくなる。抜刀状態などは持続される。 最初の怒り状態より使用。怒り時状態の際に使用する咆哮もこれなので注意。 ちなみに剛種も使うが、これを使うと同時に撤退するので実害はない。 [超風圧] エリア端まで吹き飛ばされ、微弱だがダメージも受ける。 第二形態怒り時から使用。 暴風圧にも増してギャグっぽい飛ばされ様。 なお普通の被弾と異なり、双剣の真鬼人開放が持続されるため起き上がって鬼人解除するまで粉塵による回復が効かない。 [超振動] 飛び上がったのちに転倒し、起き上がるまでの間行動不能になってしまう。 第二形態から使用。 このやられ状態は武器を仕舞ってしまうため、ヘビィボウガンで挑む場合は有効範囲に注意。 【スキル・アイテム】 前述の通り、回避、ガード、立ち位置調整による攻撃対処を行いやすくするスキルや、 肉質軟化・突破系のスキルを検討したい。 辿異スキルで超咆哮・超風圧・超振動を全部無効化すると各段に立ち回りやすくなるが、 使う技の傾向に偏りがあるので、苦手なものだけ阻止するのもよい。 纏雷、一点突破・・・与ダメージを大きく引き上げる可能性があるスキル。纏雷ゲージは溜めやすい部類。一点突破を使う場合は狙う部位を予め明確にしておきたい。 氷界創生・・・インファイトを挑む場合は与ダメージ向上に寄与する。ただしグァンゾルム自体はインファイターではないので、あちらから接近してくることはあまり多くない。ガンナーやヒットアンドアウェイ重視で挑む場合は機能させにくいかも。 耳栓強化、耐震強化、風圧強化(辿異スキル)・・・豪放+3(など)とセットで使うことで、超咆哮、超振動、超風圧を無効化できる。極み統べる個体では超咆哮で拘束してギガフレアを放つので耳栓強化の優先度が高め。通常個体及びそれ以外の技については、対処しにくいものを優先的に防ぐ方針でいいだろう。もちろん全部無効化すればそれにこしたことはない。 【モーション】 [第一形態] クエストはBCからのスタート。 戦闘エリアに入るとムービー(スキップ可能)が流れ、戦闘開始となる。 第一形態ではエギュラスに指示を行う攻撃も多いが、 エギュラスはグァンゾルムの指示なしでは基本動かず、 実質的にはグァンゾルムの技の一つとして機能している=突然不意打ちを食らってホッハということはない。 この段階でも本体+ブレスでスリップダメージは多いが、第二形態よりは抑えめ。 第一形態怒り状態より、超咆哮/超震動を使用してくるようになる。 ただしこの時点では一部の行動に留まる。 引っ掻き ディスフィロアと同じ。2回連続で行う。 尻尾にも判定があるがディスと違いこちらはよろけ判定となっている。 噛みつき 前方に火を伴った噛みつきを行う。 ディスフィロア同様、予備動作がほぼ皆無でモーションも速く、 上半身にも判定があるので前足や頭を攻撃する際は注意。 なお密着したハンターに対し予備動作なしでぶっ飛ばしてくるほぼ唯一の攻撃なので、 真正面に陣取っている場合はこれを警戒しておいたおうがいい。 突進 これもディスと同じだが、 突き上げ時に炎を吐いているため判定が広い。 最初から最後まで使ってはくるが、距離を取っていないと使用してこない。 第二形態移行は距離を取っていても後述の龍エネルギー拡散→メテオを多用する傾向にある。 バックジャンプ滞空バックジャンプから滞空し以下の攻撃のどれかを行い、攻撃後は確定で着地する。また攻撃の前にターゲットの背後に回り込みを行う場合もある。 滑空クシャテオのようなゆったりとした滑空。 火炎噛みつき&尻尾振り真下に噛みつき、その勢いで尻尾振りを行う。 3連火炎弾ハンターを狙って火炎弾を3発撃ち込む。ディスフィロア同様、発射ごとに位置を調整してくる。間隔は短めであり全てをフレーム回避するのは厳しいようだが、グァンゾルムの真下が安置となる。 第二形態以降バックジャンプして着地した場合はこれらの行動ではなく、広範囲の球状ブレスを用いてくる。 尻尾振り→噛みつき ディスと同じく尻尾を振りながら反転した後に火炎を纏った噛みつきを行う。 これも2回セット。 ディスのものと比べて嚙みつきの範囲が広い。威力はそれほどでもない。 突進→追撃 突進から続けて飛翔し、Uターンしてハンター目がけて追撃を放ってくる。 通常の突進とは違い頭を低くして構えるのが目印。 追撃はハンターが近距離にいるとプレス、中距離以上だとキックになる(?)。 第二形態からプレスに超振動、第二形態怒り後からは飛翔に超風圧が付く。 2連殴りつけ 軽く溜めた後、ターゲットしたハンターを狙って右手→左手と2回殴りつける。 ドゥレムディラのモーションからボディプレスを抜いたような動きとなる。 2回目は手が地面に埋まり、引き抜くために隙が生まれる。 比較的見やすい攻撃なので近接はコロリンで避けて攻撃チャンス。 後足や尻尾には判定がないので、斬武器は後方に回り込むように避けて尻尾を狙うとよい。 殴りつけには振動があり、第一形態では耐震で防げるが、第二形態から耐震+2で防げない超震動が付く。 超震動は意外と広いので直撃しないと思っても振動も回避するくらいの心持ちで対応しよう。 暴風 力を溜めると同時にエギュラスが周囲を飛びまわり気流を発生させる。 その後羽ばたきで斜め四方に猛烈な風を飛ばす。 風圧ではなく攻撃なので当然スキルで無効化できない。 この溜め行動中、及び攻撃直後は頭・翼・尻尾が下がるため絶好の攻撃チャンス。 可能ならギリギリまで殴り、風をフレーム回避して更に追撃をしたい。 なおエギュラス依存の攻撃なので第二形態からは使わない。 無双襲撃戦では力を溜めてから風を飛ばすまでの時間がやや短くなっている。 3Way暴風 バックジャンプしながら羽ばたいて風圧を発生させた後、 尻尾振りで前方斜め3方向に暴風を飛ばす。 第二形態怒り時から一回目の風圧が超風圧にパワーアップする。 至近距離での回避は黒レイアの暴風の要領でタイミングを覚えてフレーム回避。 距離が離れている場合は風の拡散、およびフレーム回避のタイミングに注意。 ちなみに超風圧に撒かれるとほぼ確実に暴風で追撃されてしまう。 最終形態では複数回のステップが不可能な武器種では真正面に立つのは非常に危険なため、常に横か後ろを取り続けるようにしよう。 一応3wayの合間にはダメージ判定がなく安置にはなる。 2連ブレス 左脚をやや持ち上げて口元に火を溜めた後に、脚を地面に着くと同時にバルラガルのように直線ブレスを撃ちながら斜めに後退、 続けてアビオルグのようななぎ払い火炎ブレスを撃ってくる。 前兆動作は非常に長く全てフレーム回避可能なのだが、バルラガル同様後退時の本体にも判定があり後ろにいると非常に回避が難しい。 ついでになぎ払いブレス発射までの時間猶予はあまりなく、下手な方向にダイブすると焼かれてしまう。 正面側は直線ブレス・なぎ払いブレスをフレーム回避すればいいだけなので対処は楽。 なぎ払いは正対している場合左→右方向なので、左脚方向にダイブすればなぎ払いの回避も間に合うかも。 後方にいる場合は右脚前方側に抜けるようにすると避けやすいが、位置によってはずれるので注意。 無双襲撃戦では予備動作等々は同じで、使用後の隙は更に増しているかわりに、 後退後のブレスを即座に放ってくる。 回り込みブレス バックジャンプからハンターの横に回り込み直線ブレスを撃つ。 ディスフィロアのモーションだがブレスは直撃するように放つ。 被弾すると打ち上げ。 弾速は速く、ディスのものと違い単発型なのでフレーム回避は難しくない。 また、ディスと違い飛び掛りには派生しない。 火炎放射ブレス グァンゾルム本体が真正面広範囲に火炎放射、 同時にエギュラスもブレスを吐いてくる。 正面方向だと密度が高いが側面より後ろは隙だらけ。あと至近距離にもブレスは届かない。 このブレス中は尻尾が若干高い位置にあるので、斬武器は翼か頭を狙ったほうがいいかもしれない。 これに限らないがエギュラスが撤退する第二形態では使用しない。 無双襲撃戦では側面方向も多少カバーし、予備動作が短縮された代わりに、正面の密度が緩くなっている。 大炎上 咆哮でエギュラスを呼び自身の吐く火と併せて周囲に火の壁を作らせ、 本体の浮上と同時に壁の中を一気に炎上させる。 火の壁の中にいると早めのスリップダメージ、炎上に当たると大ダメージ+打ち上げられる。 咆哮~炎上まで尻尾や頭が下がるのでギリギリまで狙いたいが、炎上の回避判定がシビアなので注意。 中途半端な距離に居る場合は大きく距離を取るか一気に近づくかしないと上手に焼かれてしまう。 炎の壁の外側に向かって転がると気持ち避けやすい。 また、炎上の瞬間にスリップエリアに入ることでもやり過ごすことは一応可能。 非火事場および薬仙人発動時には一考か。 この技は第一形態で(十分な防御力があっても)体力MAXから即死する可能性のある二つの技のうちの一つである。 奇しくももう一つの技にもエギュラスが絡んでおり、 第一形態はエギュラスを使役することで強さを発揮するというグァンゾルムの性質を表しているのだろう。 無双襲撃戦では使用する機会も多いが、その分炎上ダメージが少し抑えられている模様。 喰らえば打ち上げられるのでタイムロスになるのは否めないが。 閃光カウンター 閃光状態にするとHCクシャよろしく、 咆哮の後上空に飛び上がりメテオを落とし、 最後に落下してもがく。しかしこの落下も広範囲攻撃であるため対処が必要。 第一形態怒り前であればHCクシャと概ね同じ対応になるのだが、どのみち隙は多くはない。 第一形態怒り後からは咆哮が超咆哮やられに変化し、第二形態からは落下の震動が超震動に、 更に第二形態怒り時からは浮上時の風圧が超風圧になる。 そのため第二形態怒り時に閃光を使っても、超咆哮→風圧のコンボで遠くにぶっ飛ばされ攻撃チャンスにならないどころか、 最悪そのままメテオで乙のコースになりやすい。 第一形態にしても、PTへの相談もなしに閃光玉を投げていいことはないので、勝手に投げるのは厳禁。 なお火属性・無属性系などを用いると超絶秘儀の六華閃舞が高確率で【無】になるが、 これで閃光やられにすると、ちょうど無敵時間が切れて回避ができるまでの合間に超咆哮やられが刺さるいやらしい仕様となっている。 無属性の六華閃舞を放つときはそれに留意しておこう。 余談だがグァンゾルムに対しては六華閃舞【無】のスリップが極短時間(墜落した時には終わっている)で終了することが確認できる。 ダメージの通り具合については不明。 龍属性の六華閃舞は閃光ではない(打撃武器のスタンと同じ)めまい状態扱いのため、これは発生しない。 出荷(G級) グァンゾルムが咆哮の後上空に飛び去り、 エギュラスが一斉にハンター目がけて襲いかかる。 このエギュラスに被弾=捕まってしまうとエリア外に落とされ、 極征ミラバルカンのマグマ落下同様強制即死する。 エギュラスの突撃が終わるとグァンゾルムがエリア外周から滑空と共に戻ってくる。 安置は壁端。一直線にしか飛ばないこととエギュラスの配置を見ればすぐ分かるだろう。 なお壁端と言っても壁の無い部分=落とされる場所はここにめがけてエギュラスが突っ込んでくるので注意。 突っ込んできたグァンゾルムはしばらくその場で佇む(頭と尻尾を下げた状態で)ので攻撃チャンス。 また、咆哮時は尻尾を下げるため短時間ながら狙うことはできる。 ちなみにエギュラスに攻撃を加えることも可能だが、何かが変わるわけではない。 内部的に体力がグァンゾルムと全く同じ設定なので、討伐することもできない。 体力ゲージを見ると分かるが、力尽きたテロップが出ても、火口深部のマグマ即死と違ってゲージが残っている。 この事から、厳密には即死攻撃ではなく強制的に力尽きたと同じ判定を押し付けられる攻撃と言える。 なお3回目の乙がこれである場合、先に画面の各種表示が消え、力尽きた判定が発生した後でクエスト失敗処理がなされるのだが、 上述の通りの特殊仕様故か、何故か出荷で3乙目を取った人のテロップに「キャンプに戻ります」が紛れる。 これについては、マグマ判定と違い地面に何がしらの判定を設けていない=無限落下することからこういう形になったものとみられる (所謂、壁抜けで行ける裏世界で吹っ飛んで落下したままと同じことが発生するといつまで経っても終わらないためと思われる)。 後に辿異種もこれと同一システムの即死技を用いるようになった。 極大咆哮(G級) 怒り移行時確定使用。 クシャのように体を持ち上げて咆哮を放つ。 超咆哮を超えた咆哮なのでくらってしまうと硬直に追撃を受けかねないので注意。 最初は確定で下の攻撃に派生してくるので、仮に咆哮を喰らったとしても硬直解除されたら即座に軸をずらしたい。 バインドウェーブ→ボディプレス(G級) 第一形態怒り移行後確定行動。 小刻みに数回軸合わせを行った後、前方に超咆哮やられのバインドウェーブを発射。 それで高速を狙いつつ、終了後に飛び上がりハンターを狙ってボディプレスをしてくる。 前方や頭付近にいると当たってしまい、ボディプレスが直撃することになる。 また、そのボディプレスにも第二形態から超振動が付いている。 狙ったハンターめがけてプレスするが、位置によっては凄まじくホーミングしてくるので他のハンターも注意。 ウェーブは広がるようなエフェクトを持つことから察せるが若干咆哮判定の範囲は広い。 気持ち大きめに離れないと拘束される。 第二形態(G級) 一定まで体力を削ると再びムービー(スキップ可能)が流れ第二形態に移行する。 PVで確認できた通り、形態移行時にその場にいたエギュラスを噛み殺している。やめてさしあげろ この形態では体が黒く染まり、上述した超咆哮・超風圧・超振動が付与される技の頻度が増える。 そして上述の通り炎属性攻撃を繰り出すようになる。 また、空に暗雲が立ち込め、狂王となったグァンゾルムを恐れてかエギュラスはいなくなる。 その為エギュラスに依存する火炎放射ブレス、大炎上、暴風、出荷は使用しなくなる。 ムービーをスキップするとエギュラスを食うモーションの間にアイテムを使うくらいの時間が確保できる。 エギュラスがサポートする技は使用しない代わりに既存の技の範囲が広がっているので注意。 第二形態から体力を削ると怒り状態になり、更に攻撃がパワーアップする。 なお、パートナー(パートニャー)の体力半分アナウンスは第二形態中盤に入ってから(怒り状態よりやや前)である。 上記の件もあり、第二形態がスタートラインと考えておけばよい。 特大咆哮 第二形態移行直後にのみ使用する。 エギュラスを喰ったあと比較的広い範囲に特大ダメージ付きの咆哮を放つ。 この咆哮だが、ムービーをスキップしない場合はただの演出になるのだが、 ムービーをスキップすると回避しなければ大ダメージを受けてしまう。 またエギュラスを捕食するモーションにも判定がある。 このため第一形態終了時の位置が悪いと思ったらあえてムービーをキャンセルしないという手も。 使用後は確定で後述の行動に派生するので、ムービーを飛ばさなくても十分対処は可能。 余談だがこの攻撃はグァンゾルムの技としては唯一最初から最後までSAが持続する。 炎エネルギー拡散→メテオ 第二形態移行後確定行動。 溜めてから飛び上がると同時に真下に炎属性のブレスを吐き、 数回羽ばたいてから堆積した炎を急降下プレスで拡散、本体周囲広範囲を攻撃し、 さらにその後上空からメテオが降り注ぐ。 燃えている龍炎はスリップダメージを伴う。ガルバダオラやジンオウガほどの威力はないものの、 中心付近にいた場合は範囲を抜け出る前までに死亡レベルまで体力を削られる。 メテオの安置は本体の至近距離と本体が向いている軸一直線。 エネルギー拡散の判定も短く十分フレーム回避できるが、着地前から拡散し始めるため、早めの回避が必要。 タイミングとしては3回羽ばたいた後、要は着地しようとした時には転がる、で十分回避が可能である。 逆に着地に合わせようとすると被弾する。ベルキックとは真逆に早めの回避が必要。 グァンゾルムはプレスからメテオ落下中は動かないので、拡散を回避すれば攻撃チャンスとなる。 距離を離すと使ってくる傾向が強く、そうでなくても使用頻度が高いので確実に対処できるようにしておきたい。 プレス時には超振動が発生し、エネルギー拡散の範囲外でも届くので注意。 性能なしでもガードはできるが、特大ノックバックで押されるため強ガード・ガードチャージ、 或いはガード性能+2 ガード性能強化で対応しよう。 ガードチャージとガード斬りはガードしつつ踏み込めるので追撃に便利。 範囲ガードも有効だが、エネルギー拡散の範囲内でやるともれなく全員丸焼きになるので位置取りに注意。 ちなみに空中で軸合わせをしてくるためメテオ回避のために向きを見て必ず正面に陣取ろう。 無双襲撃戦では羽ばたき回数が少なくなっているが、 拡散前にその高度から更に浮上するという明確な前兆があるので、それを見たら転がる準備を。 バックジャンプ→ブレス バックジャンプしてから真上に飛び上がり、狙いをつけて球状のブレスを撃つ。 バックジャンプから直接滞空しなければ確定でこれになる。 ブレスは広範囲で、位置が悪いと足元付近まで届くがフレーム回避は可能。 5Way炎竜巻(怒り状態) 第二形態怒り移行後確定行動。 右翼で超風圧を起こした直後、左翼で前方5方向へ炎の竜巻を放つ。 隙間は決まっているので位置取りでの対処も重要な攻撃。 遠距離あるいは真後ろが安定して回避できる位置。ただし近距離では風圧をしっかり回避すること。 正面中距離では風圧の回避後隙に竜巻が刺さり、竜巻の密度が非常に高くなるので回避はほぼ不可能。 超風圧をフレーム回避できる前提なら、グァンゾルムの右翼(右脚)方向に飛び込めば炎の竜巻は当たらない。 最悪、初段の超風圧で範囲外に飛ばされたほうが被害は小さくて済むので、右翼側への退避を意識したい。 遠距離の場合超風圧は当たらないが炎の竜巻には注意。拡散した竜巻の隙間を縫って回避しよう。 第二形態怒り移行後はこれを多用してくるため、対処できないと飛ばされ続けて中々討伐できない。 斬、ガンナーは弱点を狙う意味でも常に後ろを取って立ち回るとこの技の対策になる。 無双襲撃戦では各段階の間が若干伸び、避けやすくなった。 ギガフレア 怒り状態ラインより少し前(体力10000前後?)から使用。 滞空して口元に炎を溜め、球状のブレスとして投下。 着弾するとエリア全域に及ぶ超広範囲の爆発と大炎上が発生する。 爆発に当たってしまうと見かけ通り超威力であるため防御力を高めていても即死。 真根性やみなもと効果があっても打ち上げられて空中で火傷のスリップダメージが入ってしまうので、 UNKNOWNの超滑空の空中毒死のようにその場で落下して乙ってしまう。 フレーム回避も不可となっており、基本的には大きく距離を離すか、武器を仕舞ってダイブする必要がある。 ただしダイブのタイミングもややシビアである。タイミングは赤ラージャンやシャンティエンらの元気玉系攻撃とほぼ同様。 ダイブができない餓狼状態では小タル爆弾の自爆で避けることができる。 攻撃後は威嚇の後に咆哮をするがこちらは普通の咆哮なのでこれもチャンスとなる。 ジンオウガ同様体力が一定値を下回ったときに使用? グァンゾルムは「その場で単純に浮上する」動作後はこの攻撃しか行わない。 上のバックジャンプ滞空からの派生攻撃、バックジャンプブレスとは明確に見分けられる。 なお浮上してから着地するまではSAがあるが、着地後はすぐにSAが消える。 これを使うようになると尻尾切断が可能となるので一定の目安に。 ガードは不可だが、辿異スキル「ガード性能強化」にてガード性能+2を超える段階、俗に言うガード性能+3となると、 ランスの範囲ガード、ランス&ガンランスの強ガードでガード可能になる。両武器種はこれで対処した方が安全だろう。 極み統べる個体 最初から超咆哮、超風圧、超振動を使いこなしつつ、第二形態でオミットされていたエギュラスを使役した攻撃も行う。 大元の動き自体は一緒で、冗長だった部分が高速化した代わりに、 一部既存の技は対処しやすいように調整されてる節が見受けられる(間隔が空く5way竜巻や共同火炎放射など)、 通常個体最大技であるギガフレアは下記のギガフレア改に置き換わっている。出荷はオミット。 常に激しい攻撃を展開すると言えば難易度は高いと感じるかもしれないが、ペースに一切の変化がないとも言える。 体力に関しては上の通りなので、新技を見切れたならば討伐も遠いものではない。 また時期が違って一概には言えないが、主に超咆哮、超風圧、超震動の搦め手を用いて攻めてくるのがグァンゾルムの強みであるため、 これらを辿異スキルで無効化することで格段に攻めやすくなる。 以下、極み個体限定のモーション。 バックジャンプブレス 変化技。通常個体では遠方を狙撃するものだったが、無双個体は近距離に落とすようになっている。 後ろ脚付近まで爆風が届くため注意が必要。 3連火炎暴風(無双) 少しかがむような姿勢をとった後、浮上と同時に打ち上げ判定の暴風を放ち、更に空中で暴風を放つ。 覇種テオの3連炎上とタイミングは似ており、最後の暴風は少し間隔が空く。 ただしコンボ技となっているため、初撃・2段目に当たると打ち上げられて追撃されてしまう。 予備動作は一瞬だが少しかがむこと、そして翼に黄色い炎が灯ることで確認できる。 その動作は非常に短いが、必ず軸合わせ後に行うのでその意識をしていると対処しやすい。 前脚叩きつけ→エギュラス突進→咆哮(無双) 上半身を持ち上げ溜めるように振りかぶった後前脚を地面に叩きつけ、岩盤を隆起させる 直後に大量のエギュラスをハンター目掛けて突撃させ、最後に咆哮を行う。 この咆哮は超咆哮ではなくダメージ判定となっている。 前脚に被弾するのは勿論、離れていても超振動が発生するためそれに当たるとエギュラスが避けられない。 岩盤隆起に当たると大ダメージ+打ち上げられるため、そのままエギュラスに突撃されて根性貫通となりうる。 エギュラスのダメージはさほど大きくはないのが幸いか。 しかしエギュラスに当たらなかった場合は咆哮を受ける事になりダメージも大きいため根性が貫通されてしまう。 なお尻尾付近には流石にエギュラスは飛んでこない上に、咆哮の範囲外であり本体は隙だらけなので尻尾を狙うチャンス。 正面・側面では当たるので、尻尾を狙う場合は完全に背後に陣取ってしまいたい。 直線ブレス(無双) ↑の前脚叩きつけと同じように上半身を持ち上げその体勢のままブレスを撃ち込む。 ギガフレア改(無双) バインドウェーブを薙ぎ払って拘束し、その場でギガフレアを生成、炸裂させる。 ギガフレアは範囲こそ狭くなっているが、被弾すると打ち上げ+超高速スリップなのは同じ。 そして咆哮しつつなぎ払うので軸をずらすだけでは耳を塞ぎ、ギガフレア直撃が確定してしまう。 流石に側面や背面にウェーブは当たらず、使用後には通常個体のギガフレア後と同じモーションで隙を晒す。 ウェーブに当たらなかった場合でもギガフレアは生成されるため、ウェーブが見えたらすぐに離脱できるようにしておきたい。 通常のギガフレアと異なり判定持続時間がかなり長い模様。 直撃のハンターと離れているハンターが時間差で被弾することが確認されている。
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実装が行き当たりばったりなパッケージ 防具が当初はF止まりだったのに要望により発売2週間前のメンテでFZ強化を追加することにしたら その直前に「メンテでのFZ強化実装後1週間後に武器・防具共にHC派生を実装します^^;;」 HCにしても性能は据え置きでHC特性追加のみ 1年後のMHF-G3で、あまりに6周年パッケージが売れなかったのかHS・GS・GPシリーズへの派生が追加され まさかの2012年パッケ・2013年パッケの同時購入キャンペーンが行われることとなった。 パッケージが馬鹿でかいのは資料集とサントラが入っているため。そっちが目当てなら中古で買ってもいい。 ちなみにMHF-Gのサントラとは収録曲が被っていないので音源を揃えるなら両方買う必要がある。 武器 HC派生は基本性能据え置きでHC特性追加とレア度引き下げ 武器名 強化後 説明 エストスパーク エスティーク 中リーチ雷片手。 エンデナーガ エンドゥガー こちらは龍睡眠片手。 エストサラマン エスタラーマ 属性値が結構高めの火ランスだが、極端な属性値ではない。 エンデニューニ エンデューニ こちらは氷毒ランス。 防具 見た目はルコディオラがベース、FZ以降属性耐性が2に。 防具も武器同様基本的にはHC特性追加程度で、スキル構成は変化しない。 MHF-G3からHS/GS/GPシリーズへの派生が可能となる。 GPシリーズにすると防御力(ダメージ軽減力)はGX防具クラスまで跳ね上がるが、スキル構成の大幅な変化はなく 数値上昇に留まっている。 【ガウスシリーズ】 色的にはこれが基本。 剣士は麻痺剣(デフォ2→F以降3)・耳栓(F以降高級)・スタミナ急速回復(デフォ小→FZ以降大)にF以降匠追加。 胴の斬れ味が便利。 ガンナーは装填数・弾生産・攻撃力UP(デフォ小→F以降中)にF以降属性攻撃強化。 胴以下の部位固有項目が胴武器捌き・腕聴覚保護・腰溜め短縮・脚水属性攻撃と、それぞれパーツとしての用途も考えられる構成。 【ウェーバシリーズ】 ワンポイントカラーが青に。 剣士は広域(デフォ1→F以降2)・状態異常強化・見切り(デフォ1→F以降3)にF以降で睡眠剣追加(FZ以降3)。 見切り以外はサポート系スキルが多く、あまりぱっとするスキルでもない。脚の聴覚保護や腕の高速設置が需要あるかも。 ガンナーはボマー・ぶれ幅DOWN(F以降狙い撃ち)・反動軽減(デフォ1→F以降2)にF以降見切り+3追加。 更に装填数も兼ね備えた胴が便利。 【ギルバートシリーズ】 こちらは希ナスのような紫がワンポイント。 剣士はアイテム使用強化・回避性能(デフォ1→F以降2)・ガード性能(デフォ1→F以降2)にF以降業物+1。 スキル構成的にはガンランスがしっくり来るが、砲術スキルが脚にしかないのが難点。 ガード性能を発動させないように構成して双剣で使うのは…… ガンナーはいたわり・耳栓(F以降高級)・スタミナ急速回復(デフォ小→FZ以降大)にF以降最大数弾生産。 またFZ以降の頭は単体で鉄面皮(耐防御DOWN)が発動する。 頭の装填や腕の回避性能にパーツ需要を見いだせるか? 腰は散弾強化+5なのでゴルトやクロッスと組み合わせると装飾品なしで散弾強化が付けられます^^;
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MHF関連のイラスト 2008/07 ステラ浴衣Ver 2010/01 オリジナル
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自己紹介 キャラ情報 愛称 HR 名前の由来 MHF歴 よく使う武器 愛用武器 出没時間 サラリーマンやめますか?ヾ^О^ζ -- く~ (2009-02-01 19 11 20) 社長~、我が社は大丈夫ですよね?・・・嘘でもいから言ってよ社長!!! -- コウ (2009-03-12 21 05 38) コウさんの双剣の刻印は陣デスカ?砕デスカ?攻撃2倍シタケレバ火事場を発動しなさい_(*^_^*)/ -- ぷく (2009-03-15 15 06 00) 名前 コメント
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今ココ! 剛種武器⇒天嵐武器⇒覇種武器(G級覇種武器)⇒烈種武器⇒始種武器 HR5のモンスターの内、「剛種」と区分されているモンスターから作成可能な武器(極一部に例外有)。 HR5になると「剛種武器生産」というメニューが武具工房に表示されるようになる。 なお、HR5における剛種と他の種の見分け方は後述。 概要 特殊効果 性能及び位置づけ 剛種クエスト 古龍種汎用素材について UNKNOWNの武器 変遷 概要 剛種が登場するクエストは「剛種クエスト」と呼ばれ、 それをクリアすることで得られる「○○討伐の証」などを用いて生産することが出来る。 剛種武器1つを用意する際必要な証の必要枚数は全ての武器で「5枚」となっている。 ただし実装時期によって3系統に分かれており、 生産時2枚~3枚、強化時2~3枚必要なもの 生産と強化で「証」の種類が違うもの 生産時に5枚まとめて使うもの がある。 1番目のタイプは古い剛種武器がほぼすべてを占めており、 2番目のタイプはドラギュロス、アビオルグ、クアルセプス、オディバトラスのものが該当する。 ドラギュロスはベルキュロスの剛種武器生産時点からの派生となっており、ベルキュロス証2枚で生産+ドラギュロス証1枚で派生+ドラギュロス証2枚で強化、となっている。 アビオルグは一部の武器種にて「2頭討伐の証」が強化に3枚必要となる。 クアルセプスは3段階強化になっており、それぞれ「討伐の証」3枚、「荒天討伐の証」1枚、「2頭討伐の証」1枚が必要。 オディバトラスは「撃退の証」2枚、「討伐の証」3枚。 なおボウガンはこの限りではない。 基本的に上記に該当する武器は生産時点では剛種武器としてのスペックは発揮されておらず、 結論から言えば、いずれも証5枚を使う段階で(剛種武器としては)完成、と考えてよい。 特殊効果 以下は剛種武器の時点で付いている効果で、天嵐・覇種強化で更に効果が追加される 剣士武器は体力とスタミナが満タンの時に限り一切弾かれない(後に「剣術+1」というスキルにより、他の武器や体力もしくはスタミナが減っている場合でも弾かれないようになった) ライトボウガンは通常の武器で言う速射を連続で出せる「超速射」を実装、最低1つは対応弾がある ヘビィボウガンは「攻撃力+48のヘビィバレル」もしくは「他の弾を撃った際の熱を解放して排熱弾を撃てる排熱噴射機構」を装着できる 弓は出し入れがやや速い他、強撃ビンの効果が1.5倍から1.6倍に強化(+0.1倍される)、爆撃ビン使用可能と状態異常ビン強化Lv3の効果がある(元々剛種武器限定で実装されていたものを、後に強化率を落として他の武器でも実装した) どの武器種も、天嵐/覇種防具を装備している部位数によってレア度制限が緩和される他、剛種以上のクエストでは攻撃力も上昇する(このボーナスに火事場補正は乗らない模様) 覇種防具装備部位数によって、剛種以上のクエストでは属性値も上がる(天嵐防具は基本攻撃力のみに、覇種防具は属性値にも影響する) 性能及び位置づけ 剛種武器はHR5の武器としてはいずれも従前の武器を超えるポテンシャルを持ってはいるのだが、 如何せん初実装がMHF-ZZアップデート時点から見て10年近く前の代物であるため、性能はかなりピンキリなものになっている。 例えば青ゲージしかない武器もザラに存在しているのだが、当時で言えばそれでも革新的と言えるものが多かった。 今となっては微妙でしかないが。 一方、先述した「生産時に5枚まとめて使うもの」については、 MHF-G以降の実装品であるため、現状全武器に「天嵐武器」への派生が存在する。 現在のHR5では同時に天嵐武器も作成可能になっており、天嵐武器段階まで含めれば、 このタイプの武器に(HR5~7までで見ると)性能面で明確に微妙と言えるものはあまりない。 中には剛種武器の時点で実用十分なものもある。 古い武器についても、天嵐武器まで強化すればHR武器としては一級品のものがあるが、 天嵐武器強化自体存在しない剛種武器も多いので要注意。 HR5のギルド指定クエストは全て剛種、しかも全種が上記の「生産時に5枚まとめて使うもの」に該当するので、 迷ったらこの中から選定するのもありかもしれない。 なおボウガンについては、正直現在のバランスでは剛種武器を作るぐらいなら「天嵐武器」を直接作った方がいい。 ボウガンは直接生産のため天嵐武器と剛種武器の作成難度の差が殆どなく、下手をすると剛武器より素材要求が軽いものすら存在するためである。 〇〇魂・天の入手が難しければどんちゃんの力を借りよう。 余談だが剣士武器や弓のレア度は、次の段階が天嵐武器なものは確定で11、 そうでないものは7~11でまちまち(10が多い)、強化で11となる。 天嵐防具を4部位着込んだ場合、HR5からHC適正ボーナスの対象となると考えるのがよいだろう。 剛種クエスト 昔は剛種クエストがMHFのエンドコンテンツだったので、クエスト自体が特殊な位置づけとなっていた。 といっても、天嵐防具の実装まで剛種クエスト独自の補正などはなかったのだが。 MHF-G10のHR帯刷新にともない、HR5(旧HR100)の通常枠である変種・奇種クエストとまとめてHR5クエストに入っており、 一見するとどれが剛種なのか分からなくなってしまっている。 見分け方としては以下の通り。 対象モンスター名に〇〇変種、〇〇奇種と書かれている……剛種ではない クエスト名に「剛〇!〇〇〇(モンスターの別名)」と書かれている……剛種 なお二番目については「傲炎妃」など例外があるので注意。 基本的には対象モンスター名に〇〇変種、〇〇奇種と書かれていない、HR5のクエストが剛種であると考えてよいだろう。 (昔はリオス希少種がHR5に登場するものがあり、そっちも剛種と呼ばれていたが剛種武器は作れない) ちなみに同じくHR5で登場する、ジンオウガなどは「遷悠種」というクエスト区分になっており、 「遷悠クエスト」という専用枠があるので間違えることはない。 古龍種汎用素材について 一部の武器を除き、剛種武器の生産または強化には当該モンスターの素材、証以外に、 「古龍種の○○」という素材が数個必要になる。 これは古龍の剛種モンスターから入手できるもので、以下に大まかなものを記す。詳細は小部屋等で調べて欲しい。 ○系の素材はグーク鍋でランクアップすることも可能。 素材系統 主な入手先 備考 古龍種の鱗系 ラオシャンロン、オオナズチ、クシャルダオラ、ルコディオラ(いずれも剥ぎ取り、基本報酬) オオナズチから採れるのは永遠の謎 古龍種の殻系 ラオシャンロン、クシャルダオラ、テオ・テスカトル、ナナ・テスカトリ(いずれも剥ぎ取り、基本報酬) 古龍種の毛系 キリン、テオ・テスカトル、ナナ・テスカトリ(いずれも剥ぎ取り、基本報酬) 古龍種の皮系 キリン、ヤマツカミ(いずれも剥ぎ取り、基本報酬) ナズチの尻尾からも剥ぎ取れる 古龍種の血系 ルコディオラ、ヤマツカミ、グァンゾルム(基本報酬、グァンゾルム以外剥ぎ取り) ルコで集めるのが楽 古龍種の角系 クシャルダオラ、テオ・テスカトル、ナナ・テスカトリ、オオナズチ、ラオシャンロン、シェンガオレン(基本報酬、部位破壊) 古龍種の尾系 クシャルダオラ、テオ・テスカトル、ナナ・テスカトリ、オオナズチ(基本報酬、尻尾剥ぎ取り) ラオの本体剥ぎでも出る 古龍種の翼系 クシャルダオラ、テオ・テスカトル、ナナ・テスカトリ、ルコディオラ(部位破壊、ルコ以外基本報酬) 古龍種の牙 クシャルダオラ(基本報酬、剥ぎ取り、角破壊) 錆クシャからは出ない 古龍種の珠 テオ・テスカトル(基本報酬、剥ぎ取り、翼破壊) 古龍種の舌 オオナズチ(基本報酬、剥ぎ取り、角破壊) 古龍種の腱 キリン(基本報酬、剥ぎ取り) 古龍種の髄 ルコディオラ(基本報酬、本体剥ぎ取り) 古龍種の膜 ヤマツカミ(基本報酬、剥ぎ取り、ヒレ破壊) 古龍種の骨 ラオシャンロン(基本報酬、剥ぎ取り、部位破壊) 古龍種の顎 シェンガオレン(基本報酬、剥ぎ取り、ヤド破壊) 古龍種の稀玉 ルコディオラ(基本報酬、部位破壊) 週替わりの剛種防具生産【〇〇】で確定入手可能デイリークエスト「剥ぎの極み・古龍種の稀玉」でも確定。デイリーは相手が弱い。 ちなみにこれらの素材の内、翼系までの素材はギルド貢献P交換で全種、 NP、祭ポイント交換で一部除く素材が交換可能。 古龍種の牙以降は、歌姫狩衛戦の限定ギルド貢献P交換で1回の開催につき10個まで交換できる(1個400P)。 UNKNOWNの武器 黒レイア、またはラ・ロことUNKNOWNの武器は通常武器から強化で剛種武器になるという性質を持つ。 これは元々当該武器が剛種武器ではなく、覇種の実装に伴って剛種武器・天嵐武器に昇格したためなのだが、 この関係上、「剛種武器生産」のメニューには表示されない。 UNKNOWNの武器は剛種以上の武器においては「強化直後は火属性」「現在の属性によって決まる2つのどちらかに属性を変更するか、もしくは上位の火属性武器へ強化できる」という特徴がある。 なお、そもそも現在のMHFにおいてHR6の覇種撃退クエスト以外でHR帯のハンターがUNKNOWNに遭遇することは極めて難しく、 しかもUNKNOWNの武器を剛種武器段階まで強化するには、UNKNOWNの尻尾が必要になるのだが、 HR6の覇種撃退クエストでは尻尾を切れるようになる前に撤退されてしまい、 尻尾が切れる討伐クエストはHR6直後のプレイヤーでは非常に難度が高いため、正直HRでの入手機会はないといっても過言ではない。 上記の性質より、「G級覇種武器生産」に本武器群はラインナップされておらず、烈種・始種武器も存在しない。 変遷 元々剛種という名称は古龍種の変種が名称変更されて他の種族のオリジナルモンスターにも拡張された物で、 最初の頃は「特殊古龍武器」と呼ばれていた。 MHFにて初めて紫ゲージを齎したのがこの剛種武器であり、当時は先述の通り剛種がエンドコンテンツだったのだが、 一部を除きそれにふさわしい性能であると人気を博するようになったが、 そもそも剛種自体が受注するのに専用チケットが必要だったり即死技のオンパレードだったりと物議を醸しており、 (余談だが剛種の実装当初は根性スキルがFには存在しなかった) 剛種武器自体も、強いため頻繁に指定されることに問題定義が成されていたことは否めない。 シーズン8.0の秘伝書システム実装時には、当初の仕様としてランクを一定以上上げないと剛種武器が解禁されず、 その前に実施されていたキャラバンクエストでの剛種武器使用不可(後に撤廃)なども合わさり、露骨な剛武器封じだと批判を浴びた。 それだけ、よく使われていた武器群だったと言える。 シーズン9.0では極一部の剛種武器に派生が追加され(後の天嵐武器)、 フォワード.5にて剛種武器から始まり天嵐武器及び覇種武器に……というルートが公式から提示されたのだが、これが長い事尾を引くことになる。 剛種自体は長い間調整が行われていなかったのだが、 プレイヤーの多くがG級であることが当たり前になってきた2015年頃より、上記の件もあって「剛種」及び剛種武器を始めとしたHR武具の作成で躓くという結果が如実に現れるようになったため、 MHF-G9.1にてまずは剛種のチケット制度廃止、及び剛種本体の難度が緩和され、続いて剛種武器も含むHR武具の作成難度が大幅に緩和されて現在に至っている。 +2016年3月16日以前の剛種武器生産に必要な証の枚数 剣士と弓は生産時に5枚(ドラギュロスは生産用ベル証5枚+属性変更用ドラ証10枚)必要。 ライトボウガンは生産で証20枚必要(剛クアルのネインシーンのみ特殊) ヘビィボウガンは生産時に2種類の証が各15枚必要(剛クアルのイルミレイオは証が3種類となるが、2頭とザムザが各15枚なのに対し3つ目の証となる荒天は5枚でOK) 強化に必要な証の枚数は20枚だが、以下は例外となる。 アビオルグの一部武器(強化に2頭討伐の証15枚となっているものがある) クアルセプスの武器(強化にノーマル20枚+レア12強化に2頭15枚+荒天5枚) なおこれ以外の素材についても、軒並み現在の数倍~十倍程度はあった事を申し添えておく。 特に「古龍種の剛翼」「古龍種の稀玉」は、入手性が現在より遥かに悪かったこともあって、 モンハン界隈のみならず他の業界ですらネタにされるほどの鬼畜設定であった。 ちなみに、フォワード.5までは武具工房に一定期間限定で出現する「伝説の職人」に頼まないと剛種武器を生産できなかったが、 特にHR制限はなかったため、HR100(現HR5)未満のサブキャラでも素材さえあれば剛種武器を作成できた。 MHF-G1より現在の仕様に改められ、以後のプレイヤーはHR5にならないと剛種武器を生産できないようになっている。
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(株)G.P.F. 主催 第一回ファッションコンテスト ■日時 2010年12月5日(日) 午後9時~ ■開催場所 [`S`]のマイギャラリー(ワールド・ランドは当日の状況次第なので開始1時間前に同盟チャットでお知らせ致します) ■対象 猟団員と同盟団員 ■スタッフ 司会・企画 [`S`] 解説(ピーコ) ガッチャン ■賞品 ファッションリーダー(一番得点が高かった人) センショク草:虹30個 (株)G.P.F. 特別賞(一位を除きGPFで一番得点が高かった人) センショク草:虹10個 DRAGON†GOD特別賞(一位を除きDGで一番得点が高かった人) センショク草:虹10個 これはひどいで賞(一番得点が低かった人) こやし玉99個 ■概要 テンプレを作ることだけがMHFの楽しみじゃないよ!ってことで、オリジナリティ溢れる装備の組み合わせで 人気ナンバーワンを決める今大会。見た目重視も良し、スキルを妥協しないのも良し、 HR問わずお好きな格好でどしどしご参加ください! ■エントリー方法 [`S`](ID AJWAQ4)にショートメールで参加表明をお願いします。 その際に「自分のファッションのテーマ」と「意気込み」をお願いします。 無記入でも構いませんが、書いていただければ大会でお名前を紹介する時に使わせていただきます。 締め切りは12月5日(日)午後8時です。 記入例 テーマはもじもじ君です!生まれてきてすみません! ■簡単なルール(参加者) ・課金非課金問わず、武器も自由。 ・ただし一式装備はNG。必ず2部位以上は違うものを入れること。 ・装備自慢大会じゃないからな!w ・遅刻も待たないでそのまま進行します。ちゃんと寝とけよ! ■簡単なルール(見学者) ・歓声もヤジもお好きにどうぞ!ただし、進行を妨げるようなスパムや長文はダメだよ! ・途中参加はグダるので不可です、事前にしっかりとエントリーをお願いします。 ・投票は必ず個人チャットで一人一回です。それ以外は無効票とします。 ■投票方法 全ての参加者の装備披露が終わったら投票と集計の時間を設けます。 [`S`]に個人チャットで「一番良いと思った人」「二番目に良いと思った人」「こりゃひどいと思った人」の順に送ってください。 記入例 Rivet ヒサネ ロー それぞれの投票で最初に名前が書かれた人は+3pt 二番目に名前が書かれた人は+2pt 最後に名前が書かれた人は-5pt として集計します。 なお、参加者側にも投票権はあります。 ただ順番によってはそれぞれ披露してるところが見れないので、投票タイム前に一度参加者全員整列タイムを設けますので そのときに決めてください。 入賞者に同得点が居た場合、その部門限定で再投票を行います。 ■当日の流れ 開催1時間前エントリー締め切り、開催場所の発表 ↓ 発表の順番を抽選で決めます ↓ それぞれ会場へ移動、参加者は[`S`]のマイガーデン(控え室)へ、観客はマイギャラリーへ。 ↓ 開催の挨拶とガッチャンの一発ネタ ↓ 先ほど決めた順番通りにお披露目。 ↓ 全ての参加者が披露し終わったら、一度全員会場の外へ。(ギャラリーを模様替えします) ↓ 模様替え終了後、全員でギャラリーへ。参加者一同整列。 ↓ 投票 ↓ 各賞の発表、表彰式 ↓ 解散 ■参加者の流れ 名前が呼ばれるまで[`S`]のマイガーデンで待機 ↓ 呼ばれたら「マイギャラリー」へ移動。間違っても広場行くなよ! ↓ 舞台中央へお進みください。 ↓ [`S`]とガッチャンが完全アドリブでその装備について色々言いますので、アクションでも決めててくださいw ↓ ○○さんありがとうございました!ってなったら速やかにマイガーデンに戻ってください ↓ その後は観客席に行っていただいて構いません。ただ、マイガーデンから直接マイギャラリーへは行けませんので 必ず広場を経由して行くようにしてください。 その他何か質問等ありましたらお気軽に[`S`]の方までどうぞ!
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外見の特徴 尾羽が白みを増している 頭の毛が逆立っている 足が巨大化 翼や足にある棘が発達 入手できる素材 【上位】 【G級】蒼白眠鳥の鮮白毛 攻略 空気だった蒼白糞鳥も遂に特異個体に。 ちなみにこのヒプ希少種(と、同アップデートで一緒に追加されるヴォルガノス亜種)の特異個体化で、 MHFのシーズン世代に登場した、ラヴィエンテを除くMHFオリジナルモンスターが全て特異個体に対応するようになった。 元々振動付き攻撃が多いモンスターだが、追加技も振動付き。 そして睡眠も頻繁に用いてくるため両方の対策を講じておきたいところ。 少なくとも、耐震+2は必須と考えて間違いない。 ちなみに、原種と繁殖期の特異個体技は一切用いてこない様子。 ついばみからの尻尾回転も確定ではない。 ノーマルの時点で(原種・繁殖期に比べ)技が非常に多いためか、シーズン後半&フォワード産モンスター並みに追加技が少ない。 【追加技】 時限睡眠ガス クチバシに睡眠ガスが蓄積されていき、一定時間(一定行動後?)に炸裂する。 要はファルノックのものと同じ。 ただし怯ませたりすると蓄積がリセットされるのか、あちらと違い滅多に炸裂することはない。 睡眠弾撒き散らし 浮上して周囲に睡眠効果のあるブレスを撒き散らす。ダメージ自体は小さい。 睡眠無効がないと迷惑極まりないが、あれば着地時の隙を狙って反撃可能。 ただし無効スキルがあっても怯むのでSAの無い行動で接近する場合は注意。 背面プレス 覇種パリアやヒュジキキのような背中を使ったボディプレス。 ボディプレス時に睡眠と強震動が発生、その後ジタバタするがその時にも睡眠・強震動・ダメージが発生する。 ボディプレス自体はかなり痛いのだが、仮にそれを回避しても防護スキル無しでは反撃がままならない。 ジタバタ時のダメージはそこまで大きくないとは言え、体力によってはそのままハメられる。
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